あなたを嫌いにさせないで

親がイヤ。誰にも言えない愚痴。

あの時逃げときゃよかった


母親と同居はしてません
同じ市内に住んでいて
近所とは言えないけれど
自転車なら15分くらいの距離で
私も母親も独居です


幸いにして
彼女非常に健康なので
日常生活で一人暮らしに問題は全くありません
本人はそう思われたくないみたいですが


年寄りぶりっ子だからね



5年ほど前までは、徒歩5分ほどの近所に住んでいましたが
私が引っ越さざるを得なくなり


あんまり深く考えず
母親の家からあんまり遠くない範囲で物件探したんですが
わりと人気の地域なので苦戦したんですね


でもなんとか今の住居を見つけて
報告した時の母親


床にしゃがみ込んで


「よかった〜。あんたが遠くに行っちゃうんじゃないかと不安で不安で!」


・・・・・こういう芝居がかった台詞って
私を喜ばせようと思って言ってるのかなと
好意的に考えるようにしてきたのですが
(実際はウンザリしたし、とても不快だった)


結局あの人って
私のことぜんぜん信用してないんだな
と気がつきました


だから
ああいう呪いの言葉(笑)で
私をつなぎとめよう縛りつけようとする


ほっといたら私が逃げると思ってる


あの頃はそんなこと考えていなかったのに



呪いの言葉を吐かれれば吐かれるほど
あの時、遠くに引っ越してたらよかったな〜
と後悔してます

昨夜は成功

昨日の食事では、あの人の愚痴・悪口をほぼ封じることができたので
楽しく過ごすことができました
相手が私だけだと、吐く息と一緒にズルズル愚痴が出てくるけど
息子がいると、私と息子で楽しい話題を作っていけるから助かる


でもあの人
愚痴と悪口を封じられると他に話すことがないから
ちょっとつまんなそうにしてた


同席者の負担にならない話題を提供することはできないみたい


その場を居心地のいい場所にしようとする気持ちがないんだよね


ま、今後も食事に行ったりするのは必ず息子も出席できる時にするんだ〜


前は映画やランチに誘ったりしてたけど
私と二人だと
ほんっとに愚痴と悪口しか言わないから


もう絶対に二人では出かけません

行ってきます!

彼女の家には迎えに行かず

駅前で待ち合わせすることになりました

駅からお店まではすぐなので

天気の話かなんかしてるあいだに到着できる

よかった…


お店に着いたら

息子が来てくれるし

息子の仕事の話とかすればいい


愚痴だの悪口だの聞かずに

楽しく過ごせるよう

ネガティブモードに絡みつかれないよう

気を抜かずに頑張ろう!